*本の紹介:Books

『統合失調症薬がわかる本』
統合失調症の薬のこと知る為には是非読んでいただきたい本。 どうして副作用がでるのか、副作用をなくすためにはどうするのか、などがよくわかる本です。服薬する人の立場に立って書かれた本なので、薬の利用者、家族、関係者にとっても必携の一冊です。

『統合失調症治療薬の副作用』
抗精神病薬は、すぐれた効果を示します。しかし、必ず副作用が出ます。抗精神病薬の副作用を回避する知恵を学べます。

『統合失調症の人が知っておくべき事』
統合失調症の人は一般の人より病気にかかりやすく、突然死のリスクも高い。
薬と安全につきあう為にはどうしたらいいのか?
薬のリスクと対処法を紹介します。

『統合失調症の人の気持ちがわかる本』
この本には、ご本人や、家族の気持ちを理解するヒントがたくさん詰まっています。お互いの接し方や、病気にどのように向かい合っていけばよいのかも見えてくる本です。

『うつ病こころの病を治す』
人間的な心の病であるうつ病、本書はうつ病に対する一般の人々の正しい道しるべを知っても らい、仮面うつ病を中心として、うつ病に関する重要な情報を心身医学の立場から解説している。

『手を洗うのが止められない』
脅迫性障害研究の第一人者である作者が、20年間この病と向き合い病を隠し不安に苛まれる患者たちの生の声を聞き取り、具体的な治療法を綴る。

『オープンダイアログとは何か』
1980年代からフィンランドで行われている薬物をほとんど使わず対話によるアプローチを行っている統合失調症に対する治療法の紹介。対話法に魅せられた作者が、その治療法を紹介する。

『精神障害を乗り越えて』
作者がたどってきた発病からピアヘルパーの仕事に就くまでの道のりの記録。
現在本人が同じ精神の病に苦しむ人の手助けを生きがいとし、精神障害者が堂々と町に出て暮らせる社会になる事を望み書かれた作品。

『あなたの力が家族を変える』
精神疾患を持つ方にどのように接したらいいのかわかりやすく解説している。接し方で、本人の気持ちが理解できるようになり、それによって本人の回復力がたかまり、再発も減らせるようになります。身近にいる方々に是非読んでもらいたい1冊。

『科学者が脳と心をつなぐとき』
本書は、最先端の遺伝子研究への取り組みや、統合失調症の原因を解明しようとする糸川チームが発見した、体に作用する新しい統合失調症治療薬開発ストーリー。統合失調症の母を持つ作者自身のストーリーも綴られている。

*小册誌の紹介:  Booklet
『WRAP』
作者は精神的な困難を経験しながらも、より元気に自分らしく豊かに生きる為の手立てを探求してきた。 自らの体験と全米各地の協力者の情報を基に編み出されたワークブック。

『PS 入門 』
リカバリーを応援する個別就労支援プログラム

『心のスキンアップトレーニング』
認知療法・認知行動療法のスキルを学ぶ

『健康生活ガイドブック』
精神疾患を持つ方は、薬と付き合いながら身体的な健康を保つ為のガイドブック

『働いて元気になる』
障害者雇用で働く為にガイドブック(日本)

『ATC ガイド
』
ACT:Assertive Community Treatment: 包括型地域生活支援プログラム。地域社会の中で障害を持 つ人々を支えていこうとする国の支援プログラム。

『IMR 入門』
IMR: Illness Management and Recovery: 疾患管理とリカバリー。精神疾患などに適切に対処し、 病気に苦しむ人達自身が望むリカバリーの実現を目指した、科学的根拠に基ずく実践プログラ ム。

*雑誌:Magazine 月刊誌 『こころの元気+(こころの元気プラス)  コンボが発行している月刊誌。この月刊誌には、たくさんの知識と知恵、当事者の体験談等が綴られていて読者を元気にしてくれます。心の病があっても、いかに元気を取り戻して、その元気でどんな生活をしたいのか、精神疾患をかかえる本人や家族を応援してくれる雑誌です。専門家のチーム(医師や療法士の方々)の解説やアドバイスなども掲載されています。

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